学生時代はマイペースな部分もありましたが、社会人なってからは責任感が強くなったと自分では感じています。学生の時は時間は無限にあるような感覚でしたが、社会人になって時間を大切にするようになりました。入社当初は、殆どの作業が初めてで何をするにも時間が掛かっていましたが、徐々に時間が短縮でき、効率も少し上がってきました。
interview 先輩へのインタビュー
02 新卒採用 入社3年目
この業界を選んだ理由は？
学生時代にコンビニでアルバイトをしていました。接客業も好きだったのですが、セルフレジの導入で人の手で作業することが減りました。今の時代は、仕事がどんどんオートメーション化されています。なので、人の手が必要とされたままの仕事に就きたいと考えるようになりました。今の仕事に将来性を感じています。
学生時代から社会人になり変わった点は？
時間を大切にするようになりました
注意している点は？
ミスした場合は違う方法を考えて試します
以前ミスしたところは、違う方法を考えるようにしています。考えた新しい方法で試してみて、上手くいかなければ、再度、違う方法を考えます。繰り返し行うことで、日々改善できるように工夫しています。それと、僕は忘れっぽいところや早とちりをしてしまうところがあるので、特に注意して仕事に取り組むようにしています。自信がないことは必ず先輩や上司に確認してから行っています。
印象に残る出来事は？
建物が建ったときの達成感
この仕事で辛かったことは、建物が出来上がる直前に連続で行う検査作業です。検査には正確性が求められますし、検査箇所が多いため、気持ちに余裕がなくなり辛かったです。急いでやらないといけないのに時間が掛かってしまって焦りました。建物が建った時には、これまでの苦労がなくなるくらいの達成感を味わえれます。それに日々、上司に報告に行き、褒めてもらえたときは嬉しいですよ。
今後の課題や目標は？
上司のような人になりたい
僕はまだ未熟なところばかりです。職人さんからの質問に対し、少しでも不明点があればあやふやにせず「確認します」と一時一旦持ち帰り、先輩や上司に確認後に回答をしに行きます。少しずつその場で回答できるように知識や経験を積んでいきたいです。現場では、もっと出来ることを増やして動けるようになりたいです。道のりはかなり遠いですが、いつもそばで指導してくれている上司のようになりたいです。